スカート

タイトル スカート(skat)
プレイ人数 3人
使用カード トランプ
A K Q J 10 9 8 7
ルール難易度 5/5
特徴 ポイントトリック、マストフォロー、ビッド

ドイツでもっと遊ばれている3人用トリックテイキング。

その特徴は独特なビッドにある。
この計算方法が理解できないとそもそもゲームにならないため、ハードルは決して低くない。

しかし、そこさえ乗り越えれば広く遊ばれているのも納得な面白さ。
トリックテイキング好きならば1度は体験して欲しい名作。

ビッドがすごく難しくて、私には無理でした(>_<)もっと簡単にビッドができればなーと思います。(もちゃくりこ)
ビットにすべてがかかっているゲームです!ルールの難易度もビットの難易度と言っても差し支えない難しさがありますが、慣れると3人用ではベストと思える面白さがあります。(ユリカモメ)
ビッドはおろか呼吸音すら一定に保つことを要求されるほどの最高峰トリックテイクの1つ。人間強度測定ゲームだと思ってます。それはさておき、スカートの中を覗くという行為に背徳的なサムシングを感じるエニシングとして遊ぶのを、ゆるプレイヤーの指針の1つとして提唱したいなと思います。(FreeTroger)
コントラクトをビッドすることで切り札とゲームの種類を変えられます。いろんなコントラクトがあるのでルールはかなり複雑ですが、何回かやってみると意外とすぐ慣れます(リファレンス必須ですが^^;;)。自分の手札を見て、どのコントラクトでいくと勝てるかを考えるのは色んな勝ち筋があるボードゲームで戦略を考えるのと似ていて楽しいです。微妙な手札で勝負に出るというギャンブル性もありますし、ビッドで互いの戦略を見極める心理戦もあって奥が深いゲームです。(とりっくま)

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