ウィザード・エクストリーム

タイトル ウィザード・エクストリーム(Wizard)
プレイ人数 3~5人
使用カード 5スート 1~15
ルール難易度 3/5
特徴 マストフォロー、ビッド

勝ち数だけでなく、どのスートで何トリック勝つかまでを予想するトリックテイキング。

特徴的なのが妨害者の存在で、妨害者となったプレイヤーはとにかく場をかき乱し、他プレイヤーが失敗することを目指す。

7つの印のリメイクで、さらにスラフ・オフ!、Zing!といったリメイクもある。それぞれデザインが大きく異なるので、絵柄の好みで選んでもいいかも。

歴戦の猛者たちで集まってやったので、あまりマイナス点(だっけ?)をくらわずに、さくさくプレイできた。ふつーに面白い。(もちゃくりこ)
ウィザードの名前を宣言系に残しつつ、非常に息苦しいネガティブコントラクトを戦い抜く作品。作者を見るとやはりドラ。ドラらしい特殊な駆け引きがあるので、一周回った上級者の方にお勧めです。シュミールといい、ライトな作品も作れる方のトリックテイクほどマニアックになりがちな気がします。(FreeTrgoer)
ウィザード・エクストリームも持っていたのですが、イラストが好みではないのでスラフ・オフ!で遊んでいます。手札に合わせたビッドができるので運の要素は低めかと思いきや、妨害者に邪魔されるなど、盛り上がる要素もあります。商用トリテではトップレベルの面白さと思ってます。(とりっくま)
僕が持っているのはスラフ・オフの方です。絵柄も好きだし、謎の鳥さんフィギュアも良い。ビッド系というのは予想が当たるというだけで満足度が上がるというか心地いいんですよね。外れてもくそーってなる。普通のウィザードより僕は好きです。人のビッドしたチップも取れるっていうルールがいいですね。win-winの関係。(りん)

スポンサーリンク