ドッペルコップ

タイトル ドッペルコップ(Doppelkopf)
プレイ人数 4人
使用カード トランプ
A K Q J 10 9を2組。(合計48枚)
ルール難易度 5/5
特徴 マストフォロー、チーム戦、正体隠匿

ディールごとにカードの強さも変われば、パートナーも変わるという多彩なトリックテイキング。

2対2で戦うことが基本だが、場合によっては1対3で戦うことも。

誰が味方なのかはゲームの途中で分かるので、それまでは疑心暗鬼でカードをプレイするというのが独特。プレイされたカードから相手のメッセージが読み取れれば面白さが格段にアップ。

正体隠匿要素を含んだマストフォローのトリックテイキング。カードの出し方で味方にアピールしたり、相手を騙したり。1R10分前後で終わるので展開が違うゲームを10分単位で堪能出来るのが好き。(ユリカモメ)
正体隠匿要素が入ってるので、味方も敵もわかんないのが楽しい。4~5時間もかかるゲームだけど大好きです。いつも負けてるのに楽しんでます。(もちゃくりこ)
カードのプレイのみで味方か敵か判断する楽しさや可能性が少ないながら一発逆転の大勝ちがあったり、多彩なゲーム展開が楽しめます。ルール難易度がかなり高いので、最初は少ないディールでやったり、ルールを減らしたりするのが良いと思います。(たくま)
トリックテイキングの王道。 ルールを理解するまでが大変ですが、ネックになる点はそれくらいです。本当に完成されたゲームなのでトリックテイキングが好きならやっておいて損はないでしょう。(P)
試しに4ディール。ドッペルコップデッキが棚に増えます。12ディールを遊ぶためにカードスタンドを注文し、24ディールを数える頃には人数分の座席を用意したボードゲーム専用部屋が出来ています。狂おしいばかりの中毒性と禁断症状に苛まれる至福。騙されたと思ってまずは一度ご賞味下さい。(FreeTroger)
トリックテイクの中でも難易度が高いゲームですが、何度もプレイしたくなるゲームだと思います。攻撃側は疑心暗鬼の中トリックを稼ぐのが大変ですが、達成した時の嬉しさは大きいです。攻撃側と防御側のカードを介しての読み合いやブラフを楽しめる方にオススメです。(碧)

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